ワードプレスでマンガブログを作る4~プラグインを入れよう

ワードプレス プラグイン wordpress

標準のワードプレスの機能は最低限しかありません。そのかわり自分で自由にカスタマイズできます。

自分でcssを書いてカスタマイズ・・・難しいですよね。でも大丈夫です。

ワードプレスには多くのプラグインというカスタマイズできる拡張機能があります。

必要なプラグインをワードプレスにドンドン入れていきましょう。

プラグインは、「プラグイン」→「新規追加」で検索できます。見つかったらインストールして有効化ボタンを押すだけです。


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WordPressの導入方法のサイトはたくさんあります。

手順通りすれば難しくありません。

ぜひ一度やってみましょう。

ワードプレスのプラグインを探す

標準のワードプレスの機能にはないけれど、付け加えたい機能がある。

そういうときは、拡張機能の「プラグイン」を入れます。

ワードプレスにいろいろなプラグインをインストールするだけで、便利な機能を付けることができます。

プラグインはたくさんあるのでその中から、どのような機能を入れるか、そのためにどのプラグインを入れるかを考えなければなりません。

まずどんな機能を付けたいのか、付け加えたほうが便利になるのかを考えました。

そして次に、その機能のためにどのプラグインを選べば良いのかを調べました。

ネットでおすすめのプラグインを調べても古かったり、もっと便利そうなプラグインがあったり・・・。

候補のプラグインを決めてから、まずその使い方も調べました。

そのプラグインを使いこなせなかったら、インストールしても無駄ですから。

特に詳しく調べたプラグインは、バックアップと復元ができるプラグインでした。

せっかく努力してサイトを作っても、何かトラブルが起こりデータを失ってしまっては大変です。

ネット検索でお勧めされているプラグインの中には、バックアップは簡単だけれど復元については手間がかかるものもありました。

自分が欲しかったものは、簡単バックアップだけではなく復元も簡単にできるプラグインでした。

ワードプレスにプラグインを入れよう

今ワードプレスに入れているプラグインは以下のとおりです。

・AddQuicktag

(エディタに装備されているボタンを消したりオリジナルボタンを追加することができる)

・Admin Post Navigation
(投稿一覧で前後の投稿に戻れる)

・Akismet Anti-Spam

(ブログへの迷惑なスパムコメントを. 判別して自動削除してくれる)

・Auto Post Thumbnail

( アイキャッチ画像を自動で生成することができる)

・BackWPup

(サーバー上とデータベース上の2つのデータをバックアップしてくれる)

・Captcha

(WordPressへのログイン画面やブログのコメント投稿欄などに CAPTCHA機能を導入)

・Category Order and Taxonomy Terms Order

(カテゴリー一覧を並び替えることができる)

・Captcha by BestWebSoft

(簡単な数式の答えを入力する認証方式。コメントスパムを排除)

・Contact Form 7

(お問い合わせフォームを作る)

・Edit Author Slug(*必須)

(WordPressのユーザー名(ログインID)を隠して、セキュリティを高める)

・EWWW Image Optimizer

(アップロードしている画像を圧縮する)

・Flamingo

(問い合わせメール履歴を管理する。Contact Form 7と連携)

・Google Language Translator

(Google翻訳の自動翻訳ツール)

・Google XML Sitemaps

(検索エンジン向けのXMLサイトマップを自動生成する)

・Hide Title

(ウィジェットのタイトルを非表示にする)

・Intuitive Custom Post Order

(投稿一覧の順番を簡単に入れ替える)

・Meta Slider

(スライドショーで画像を表示する)

・Newpost Catch

(サムネイル画像付き新着記事を表示できる)

・No Category Base (WPML)

(パーマリンクのURLからcategoryを削除する。URLが短くシンプルになる)

・Optimize Database after Deleting Revisions

(リビジョンの削除とデータベースの最適化をする)

・Pixabay Images

(著作権フリーの画像をワードプレスの記事に挿入できる)

・PS Auto Sitemap

(記事を更新する度にサイトマップを自動生成する)

・Really Simple CAPTCHA

(問い合わせフォームに画像認証を付ける)

・Responsive Post Preview

(記事投稿前にスマホとタブレットでのプレビューを確認できる)

・SiteGuard WP Plugin(*必須)

(WordPressへの不正ログインを防いでセキュリティを向上)

・Table of Contents Plus

(記事の目次を自動生成する)

・TinyMCE Advanced

(投稿画面の編集ボタンの種類を増やす。改行を調整する。自動整形処理を制御する

・UpdraftPlus – Backup/Restore

(WordPressで作ったWebサイトのデータをバックアップして復元もできる)

・WebSub/PubSubHubbub

(ブログ更新したらすぐにGoogleに通知する)

・What’s New Generator

(新着情報を自動表示する)

・WordPress Popular Posts

(サイドバーに人気記事を表示する)

・WP Multibyte Patch(*有効化必須)

(日本語版ワードプレスにデフォルトでインストールされている。

アルファベットと日本語の違いからくる不具合を解消して日本語のワードプレスを正しく動作させる)

・WP-Copyright-Protection

(コピー防止)

・リビジョンコントロール

(リビジョンの最大保存数を指定できる)

最初は10個くらいでしたが、必要に応じてこれらのプラグインを入れています。当面はこれで間に合っています。

あまりプラグインを入れるとサイトが重くなると言われていますから、しばらくはこれで運営するつもりです。

その他のプラグイン

Check Copy Contents  (コピーされたら知らせてくれる)というプラグインも考えたのですが、PCもスマホもコピーブロックをしているので今のところ必要ないと考えました。

ちなみにWP-Copyright-Protectionだけでは、PCへのコピー防止はできますが、スマホへのブロックはできません。

スマホでのコピーブロック方法は後に書いていきます。

また、WP-Copyright-Protectionを有効にしているとプラグインや小テーマの一部の機能がうまく動かない部分があります。

その機能を作業するときは、一時的にWP-Copyright-Protectionを無効化して行っています。

WP-Copyright-Protectionを使いたくない人は、Check Copy Contentsを入れるという方法もあります。

その他では最初から入っているプラグインに、Hello Dollyがあります。管理画面の右上にHello Dollyの歌詞がランダムに表示されるプラグインなのですが、機能的には特に役に立ちません。

遊び心で入っているようなものでワードプレスの製作者の好みなのでしょうか。

とりあえず消さずに、プラグイン一覧の中に生息させています。

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