高知駅近くのカフェ ヒラク(cafe hiraku)。
極上のパンケーキを食べることができるお店です。
何回行っても、また行きたくなる、食べたくなる。
定食もとっても美味しい。
カフェ ヒラク (cafe hiraku)
高知でパンケーキと言えば、高知駅近くのカフェヒラク(cafe hiraku)が有名です。
カフェヒラクは、高知駅北東側の高知よさこい咲都合同庁舎の道向かいにあります。
アクセスが良いところにあり、高知駅から数分で店に着きます。
そのため高知駅で時間があると、いつもカフェヒラクにパンケーキを食べに行きたくなります。
友人とでも一人でも立ち寄りやすいお店です。
まずパンケーキ自体がふわふわで軽くて美味しい。
そしてトッピングやデコレーションもキレイで、それ自体も美味しい。
パンケーキはシングルとタブルを選ぶことができます。
シングルでもボリュームがあります。
一番人気は「香ばしアーモンドとキャラメルソース」。
できたてのふわふわパンケーキの上に、クリームとアイス。
口に入れるとそれらが合わさって、甘く香ばしい味が口の中で溶けていきます。
この極上の味をゆっくり味わおうといつも思うですが、手が止まらない。あ~美味しい。
ボリュームがあるのに、あっという間に食べきってしまいます。
スイーツは最高。心の糧。
ごちそうさまでした。
パンケーキの焼き方はプロでしかできない
甘いものを食べに行くだけでなく、自宅でもあれこれ作ります。
パンケーキづくりも自宅でチャレンジしたことがあります。
パンケーキも最初はホットケーキみたいに焼けばいいだろうと思っていました。
自宅でホットケーキを焼くときは、市販のポットケーキミックスに、乳化剤としてマヨネーズを少し入れて焼くとふっくらと膨らみます。
フライパンで焼いていると、面白いくらいプクーと膨らんで、ふわふわになります。
マヨネーズを入れてふわふわに焼くと、冷凍しても固くなりにくいのでこの焼き方はお勧めします。
マヨネーズを入れないで焼いたホットケーキは冷凍するとぱさぱさになりやすいです。
パンケーキもレシピを調べて作ってみました。
パンケーキも作る時にマヨネーズを足しました。
メレンゲを作るレシピと、普通に卵を入れるレシピとがありましたが、今回はメレンゲを作って入れてみましょう。
そして卵は泡立てて、メレンゲを壊さないように粉を入れてさっくりと混ぜ合わせます。
うん、ここまでは完璧だ。
フライパンを温めて一度濡れ布巾で粗熱を取ります。
ホットケーキも一度この作業をすると、焼き色がきれいに仕上がります。
パンケーキでも同じように粗熱をとって、再度フライパンを火にかけます。
生地をすくって入れていきます。
よし、ここまでも完璧だ。
生地の底がきつね色になってから、ゆっくりと裏返します。
あっ、一つ崩れた・・。もう一つはうまく裏返った。残りもうまく裏返った。
ここから勝負です。
うーん、どこまで生地に火を通せばよいのだろう。
一つ皿に取ってみました。ちょっと焼きが足りない。
コレでは半生。
スフレより生。
もう少し焼いてみよう。
皿に取ってみました。あ・・・火が通り過ぎたかも。
おまけに、予熱でもっと火が通ってしまう。
なんとなくパサパサになってしまった。
大丈夫だ、まだ生地は残っている。再度焼きにチャレンジ。
悪戦苦闘の結果は、味は良いのだけれど食感の悪いパンケーキが大量に出来上がりました。
パンケーキは焼きが難しい。
というか、パンケーキは焼きが命、かもしれない。
予熱も含めてふわふわのところで焼きを終える。その加減ができない。
焼きに失敗し、大量にできたパンケーキにメープルシロップをかけて食べる。
パサパサだ・・・。
次に自宅で作るときは炭酸水を使って、作ってみようかな・・・。
しかし予熱の加減に失敗すると、大量のぱさついたパンケーキをまた食べる羽目になる。
パンケーキはやっぱりプロのお店に食べに行くのが一番。
(なお、この記事は2017年のものです)
追記
高知駅北のカフェヒラクは、その店を閉じています。
閉店?移転?
美味しいパンケーキ屋でした。