トマト栽培を始めよう
家庭菜園といえば、トマト栽培。
特にミニトマトは家庭菜園の代表作である。
トマトの苗が沢山並んでいるのを見て、即断即決で買ってみた。
しっかりした苗を選ぶ。
トマトの苗も色んな種類がある。
皮が薄い種類は実割れがしやすいらしい。
ということで、馴染のあるアイコの苗を選んでみた。
ミニトマトの隣に大玉トマトの苗も売っていた。
試しにひと苗を買うことにした。
種類は桃太郎。
この夏にはたくさんのトマトが食べられるかも。
家庭菜園への期待が大きくなっていく。
家庭菜園は手間がかかるか?
家庭菜園には手間がかかるか?と聞かれたら、種類による気がする。
手間のかからない野菜と、手間のかかる野菜との差が激しい。
一番のおすすめはニラ。
ニラやみょうがはほったらかしでも、勝手に育っていく。虫も付かない。
ニラの種をまくか、みょうがの苗を植えておけばそれだけで良い。
三つ葉やパセリも室内なら育てやすいが、外で地植えすると少し厄介。
三つ葉も食べた残りの根の部分を植えておくと、勝手に育つが、ただ虫に食われる。
パセリは放置しても育つが、虫に食べられて丸裸になってしまった。
では、トマトは?
大玉トマトは実割れを防ぐのが難しかった。
ミニトマトは勝手にどんどん実ができて、少しくらい虫に食べられても実割れてしても収穫がどんどんできる。
初心者はミニトマトがおすすめ。
が、トマトは育てやすいが、それなりにはお世話が必要だった。
どのようなお世話が必要なのか、トマト栽培の一年目初心者のひと夏の記録を書いていこう。