マンガTosakura168. 白いご飯の糖質量を下げよう⑥

 

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しらたきの処理方法

 

アク抜き不要のしらたきがあれば、それが一番です。
処理が面倒だと思う人は、アク抜き不要のしらたきを買って、よく洗い粉砕して、そのままお米と一緒に炊き上げても大丈夫です。

アク抜きが必要なしらたきを使う場合は、アク抜きをしましょう。
こんにゃくやしらたきのアクを抜く方法は、茹でるか炒めるかです。
しらたき自体は、炒めるよりも茹でるほうが固くなるような気がします。

しかし、炒めると余計な水分が飛びます。
美味しくお米の炊き上げるには水分量の調節が重要ですから、しらたきの余分な水分は除きましょう。

そのため、アク抜き不要のしらたきの場合でも、フライパンで乾煎りをして水分を飛ばします。
油はひきません。細かく切ったしらたきをフライパンに入れて煎ります。
少々の強火でも焦げませんから、安心して炒めてください。

炒めるのが面倒と思う人もいるでしょうが、炒めたあとのフライパンは水を流して軽く洗えばいいだけです。
油もひいていませんし、しらたきから油も出ません。
ざっと水洗いして、後片付けは終わります。
片付けの手間がかからないので、炒めるだけの手間で済みます。

炒めたら、フライパンに入れたまま冷ましておきましょう。
プライパン以外、水洗いする必要がなくなるので。
しらたきを冷ます間に、お米を準備しましょう。

しらたきを使う場合はもち麦を入れたほうがいい

 

ごはんの糖質量まで減らす場合、しらたきはかなり入れます。
そうすると、ごはんにしらたきが混ざっているのが見た目でも触感でも分かってしまいます。
そのため、しらたきをごはんに混ぜて炊く場合はもち麦を入れることをお勧めします。

もち麦は触感がプチプチしていて、もち麦の触感でしらたきがわかりません。
見た目ももち麦の薄茶色が目立つので、しらたきが混ざっていることがわかりにくくなります。

ごくプチダイエットで、ほんの少しごはんの糖質量を落とすだけの場合はしらたきの量は少ないため白米に混ぜても問題ありません。
しかし糖質量があまり下がらないため、糖質ダイエットをする場合ご飯の食べる量自体を減らさなければなりません。
普通の量を食べたいならば、しらたきを多く混ぜることになります。
しらたきを多く混ぜる場合は、もち麦などを混ぜるほうが違和感なく食べ続けることができます。

 

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