帯状疱疹3日目②

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効き目が分かりにくい薬

病気の時に薬を処方されることがある。

発熱ならば解熱剤。

下痢ならば整腸剤。

胃痛ならば胃薬。

頭痛では鎮痛剤。

飲めば症状が緩和されることが多い。

効果が分かりやすい薬だ。

ところが、帯状疱疹の抗ヘルペスウイルス薬は服用の効果が分かりにくい。

抗ヘルペスウイルス薬は、帯状疱疹のウイルスの増殖を抑える働きをすると言われています。

が、増殖を抑制するだけで、全く悪化をしないとか、症状を緩和してくれるというわけではない。

つまり、抗ヘルペスウイルス薬を飲んでいても、痛みはひどくなるし、発疹は出てくるし、倦怠感が酷い。

薬を飲んでいない状況と、飲んでいる今の状況を比べる術がないため、個人では効果が分かりにくいのだ。

おまけに、この抗ヘルペスウイルス薬は薬価がやたら高い。

高いのに、患者には効果が分かりにくい。

患者は楽になるだろうと思って通常薬を飲むのだが・・・

抗ヘルペスウイルス薬は飲んだからと言って楽になる薬ではなかった。

きっと薬を飲んでいなかったらもっと悪化したのだろうと思いつつ、帯状疱疹の症状の辛さに唸る。

闘病中にネット検索で調べること

帯状疱疹の痛みが日に日に悪化していくので、ネット検索をしてしまった。

いつまでこんな痛みが続くのか?

治療薬、予後、合併症、副作用・・・

特に頭部や発疹ができると、

顔面神経麻痺、

力低下や失明、

難聴、

のリスクが。

体には、

帯状疱疹後神経痛のリスクが。

症状がどんどん悪化していく時は、余計なものをあまり見ずに、

病院に再度行くか、静かに寝ていよう。

調べても痛みは治らないのだから。

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