白いご飯のまま糖質を下げる①

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Tosakura
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糖質制限しても白いご飯が食べたい

白いごはんの糖質量はお茶碗一杯分(150g)で約55g。
糖質量はとても多いです。

糖質制限ダイエットでは、炭水化物の量を減らすことになります。
プチ糖質制限ダイエットは、夕食の炭水化物をやめる。
スタンダード糖質制限ダイエットは、一日2回炭水化物をやめる。
スーパー糖質制限ダイエットは、一日3回とも炭水化物をやめる。
と言われています。

糖質を摂らない糖質ダイエットでは、炭水化物の量を減らしましょうということがメインになります。
もちろん、炭水化物を止めても、甘いものなどの糖質の多いものをたくさん摂っていては痩せることはできません。

普段からあまり炭水化物を摂らない人、つまりおかず食いの人にとっては、炭水化物を抜くことはあまり苦痛ではないかもしれません。
しかし普段から炭水化物を摂っている人、白ごはんをパクパク食べている人にとっては炭水化物をやめるということは結構大変です。
ダイエットを始めても一定期間続けなければ効果は出ません。

白ごはんを食べたい、やめられない人にとっては、一食の炭水化物を抜くことがなかなかできません。

そういう人はどうするのか。
一食の炭水化物に含まれる糖質量を下げることが一番続けやすいのです。
ではどうやって糖質量を下げればよいのでしょうか。

それは、白いご飯のまま食べたい人は、精白米にこんにゃく米というものを混ぜる。
これだけです。

こんにゃく米は米粒の形をしていて、混ぜてもわかりにくく、冷凍もできます。
これだけで糖質量は下がるのです。

こんにゃく米って何?

糖質制限ダイエットとは、糖質量の多い炭水化物の摂取を減らすことが主軸になります。
しかし正直に言って、自分も糖質制限ダイエットを体験してみて感じたことは、炭水化物を抜いて食事をすることは負担が大きかったです。
そこで、炭水化物に含まれる糖質量を下げる方法を選択しました。
これが一番長続きしましたし、今も続けています。

白ごはんに含まれる糖質量を下げる方法で、一番簡単で一番違和感がないのがこんにゃく米を混ぜることです。

こんにゃく米とは、米の形をしたこんにゃく成分の粒のことです。

こんにゃく臭さがなく、精白米に混ぜてもわからないこんにゃく米があります。

以前に、精白米にもち麦と粉砕したしらたきを混ぜて、糖質量を減らす方法も紹介しました。
しかし、しらたきを細かくして下処理をする手間がかかります。
大量にしらたきを入れた場合、食べたときの違和感をなくすために、もち麦などを混ぜなければなりません。
もち麦などが好きではない場合、もち麦しらたき入りご飯を食べ続けることはできません。

それに比べて、こんにゃく米を白米に混ぜて炊く方法は、一番白米の糖質量を下げ、なおかつ美味しい食べ方です。

それだけではなくて、したらきや白糸こんにゃくの類は、冷凍した後解凍すると水分が抜けてゴムのような状態になってしまいます。
本来の触感には戻りません。

つまり、しらたきや白こんにゃくを混ぜたご飯を炊いて、冷凍して解凍してみると、しらたき部分と白米の部分の食感の違いが鮮明になります。
この場合、残ったご飯を冷凍することは不向きです。

しかし、こんにゃく米は冷凍しても大丈夫なように作られているので、こんにゃく米を混ぜたご飯は冷凍することもできます。

白いご飯のまま、毎食食べたい人にとってはこんにゃく米を混ぜることが、一番長続きして体にも優しいダイエットになります。
我慢しなくてダイエットしたい人にとっては、こんにゃく米を白米に混ぜる方法が一番手軽で続けられる糖質制限ダイエット法だと言えるでしょう。

そしてこんにゃく米を選ぶポイントは、まず無農薬で添加物なし、国内生産のものを選びましょう。

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