嫌われもの⑤

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Tosakura
©2017 shiori natsuno

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ゴキブリはなぜ嫌われるのか

ゴキブリを好きな人がいるのだろうか。

見た目はテカテカとしたグロ。

隙間からいきなり出てきて、俊足で逃げる。

繁殖力も凄くて、放置すればゴキブリだらけに。

生息するゴキブリの数は、約1兆5千億匹。

ゴキブリは、塩以外何でもでも食べるらしく、細菌の塊で感染症やアレルギーの原因にもなる。

不衛生な害虫なのだ。

駆除したほうが良いに決まっている。

が、ゴキブリは人間には攻撃してこない。

せいぜい向かって飛んでくるくらいだ。

噛まないし、刺さないし、直接攻撃はしてこない。

それでも、蚊よりハエより、ゴキブリは絶対的嫌悪感を抱く生き物である。

造形が嫌いというけれど、よく見れば、ゴキブリの足もカブトムシの足に似ている。

しかし、圧倒的にゴキブリに対しては嫌悪家しか持てない。

ゴキブリへの嫌悪感は人間のDNAレベルで刷り込まれている、という人がいるが、否定はしない。

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