Tosakura
©2017 shiori natsuno
シロギスはなかなか釣れない
シロギス釣りは、すぐに釣果(釣れた数)が出ません。
シロギスの群れているポイント探しから始まります。
投げても投げても、何にもない。
誰かが釣れたらそのあたりがポイントだと分かります。
とにかく最初の一匹が釣れるまで投げ続ける。
高知も護岸工事でシロギスが減ったと聞きます。
シロギスが針にかかったら、コツっとしたアタリが分かるといいます。
高知の海岸での投げ釣りでは、太平洋の波がザバザバ打ち寄せていて、アタリなどまったく分かりません。
とにかく投げて、リールを巻いてみるだけです。
リールを巻いてみて、あ!シロギスが釣れていた、という感じでした。
釣れたシロギスはピンク色の光沢。
美しい。
魚屋で見る色とは違う。
頑張ってよかった。