高知の春は短い

 

 

 

高知の気候区分は亜熱帯

 

高知県は温暖多湿な気候で、亜熱帯の気候に近いです。

四国山脈に湿った気流があたるため、高知は降水量が多い地域です。

 

反対に四国山脈に遮られるために、香川県側は降水量がとても少なく、ため池が多く作られています。

そのため香川では小麦栽培が進み、うどん文化が発展しました。

 

春物が要らない

 

寒いところが苦手な人、乾燥肌に悩んでいる人は、温暖多湿な高知は過ごしやすい地域です。

 

季節としては、

冬が12月から1月。

2月には春の気配。

春が2月下旬から3月。

4月は春、時々夏の気配。

5月は夏の気配。

5月下旬から7月頭まで梅雨。暑い。

8月から9月までは真っ青な夏。

10月下旬に秋の気配。まだまだ暑い。

10月下旬から11月に秋。

 

3月から10月くらいまでは暖かいか、もしくは暑い。

１年の中で暖かい、暑い時期が長いです。

季節は夏と冬が基本で、春と秋は短い感覚です。