七草粥のコマ

「マンガTosakura62.七草粥」の色つけたコマの作成過程です。

マンガ とさくら 高知 レイヤー デジタル絵 
Tosakura
©2017 shiori natsuno

デジタル絵はレイヤーでできている

上の絵は、作成過程の一部を切り取ったものです。

デジタル絵では、レイヤー (Layer)という層を使って描き加えていきます。

画像を上に重ねていきます。

上は4段階しか載せていませんが、本当はもっとレイヤーの数が多いです。

七草粥の描き方です。

色の乗せ方は通常モードで色を重ねていきます。

まず線画をします。

そして汁と下の沈んでいる粥(ぼかし)を描きます。

次に沈んでいる七草(ぼかし)を描きます。

そしてその上に表面に浮かぶ七草を鮮明に描きます。

これらは一つ一つレイヤーに分けて、画像を重ねていきます。

そして、表面の粥の粒を鮮明に描きます。

一つのレイヤーとして独立して描きます。

最後に粥の汁の艶と、湯気を加えます。

鍋にも光沢を入れました。

レイヤーの管理

レイヤーをたくさん作ったほうが、細やかな画像になる気がします。

レイヤーを分けるメリットは、失敗したりやり直したりする場合、その部分のレイヤーだけを修正したり削除できる点です。

全部を一枚で描いてしまうと、修正も廃棄もしにくくなります。

ただレイヤーをたくさん作りすぎると、どこに何を描いたのか分かりにくくなる。

おまけにファイルが重くなります。

そして手間がかかる。

描くのに時間がドンドンかかるようになる。

この解説用画像ファイルを2つ作っただけで、作業中にパソコン画面が落ちます。

core i7、8GBでもかなりの負荷です。

4コマ漫画は負荷が少なくて、そしてコマの形がWeb使用の縦スクロールに向いています。

本格的にイラストを描き込んだら、負荷が大きいでしょう。

ハラハラしながら作業工程画像の作業でした。

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