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トマト栽培(5)トマトの受粉

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Tosakura @2017 shiori natsuno

一番花の受粉は確実に

トマトの株で最初に咲いた花を「一番花」と言います。

トマトの受粉でこの一番花に着果させなければいけないようです。

なぜだろうと思ったら、どうやら

トマトの苗に生殖促進(実を付けようとする)をするためだそうです。

身を付けさせないと、成長促進(茎や葉を伸ばそうとする)を優先してしまうとのこと。

葉ばかり茂って実が付かないと困る。

一番花は確実に人口受粉させて、実を付かせることにしました。

次々と花が咲く

脇芽で増やしたトマトの苗は順調に成長し、次々と花が咲きました。

トマトは割と強い植物のような気がする。

簡単に脇芽から増殖できるし、

誘引して自由に茎の方向を変えられる。

暑い時期に育てる野菜なので、

どんどん成長し蕾を付けて

次々と開花していきます。

最初のうちは不安なので、毎日人工授粉をしました。

トマトの花は一度開くと閉じることがないため、時間のある時に受粉を行いました。

適当な人工受粉でもどんどん実ができていきます。

ふと週末にトマトを観察してみると、トマトの実ができていました。

やればやるほど実が増える。

トマト栽培にハマり始めました。

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