トマト栽培(3)トマトは伸びる

家庭菜園、運動、誘引、ダイエット、農業、摘芯、芽かき、野菜、畑、野菜作り、草抜き、土作り、プランター栽培、ベランダ栽培、プランター野菜、ベランダ野菜、トマト、ミニトマト、トマト栽培、無農薬栽培、有機栽培、苗、アイコ、イラスト、マンガ とさくら とさくらマンガブログ ブログ Tosakura 高知 shiroi N 夏乃しおり
Tosakura @2017 shiori natsuno

トマトは基本上に伸びる

トマトはどんどん上に伸びていくため、誘引という作業をします。

誘引とは、茎やつるを支柱やネットや網などに結びつけることです。

まずトマトの茎が倒れないように、茎を支柱に紐で結びつけました。

ところがトマトの茎は背丈以上に伸びるため、途中から支柱の長さを超えてしまいました。

そのため途中から紐による誘引を行いました。

誘引をしないと、重みで茎が折れてしまいます。

家庭菜園では、ビニールハウスのような天井というものがありません。

紐で誘引するためには、丈夫に紐をくくりつける物(棒とか)が必要です。

支柱を組み合わせて、上部の棒を設置しました。

ミニトマトに背の低い品種もある

基本的にトマトは上に伸びる植物です。

背を高くしたくない場合は、摘芯といって成長点を切ってしまう方法があります。

また矮性ミニトマトといって、もともと背の低い品種があります。

背丈が大きくならないミニトマトは、育てやすくてベランダや室内でも育てられそうです。

今回は初めてのトマト栽培なので、手に入れやすく値段の安い苗を購入しました。

買った苗は、ミニトマトでアイコ、大玉トマトで桃太郎でした。

結局、ひたすら誘引して育てることに苦労しましたが、ミニトマトの方は初めてにしては収穫量がけっこうありました。

大玉トマトは収穫量が少なくて、色づくまで待つと裂果をしてしまう事が多く、収穫時期が難しい感じでした。

Translate »