高知新港でサビキ釣り②

 

高知新港でサビキ釣りのマンガ② kochi-jiggle-fishing-2

Tosakura
©2017 shiori natsuno

 

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釣りのときは毒魚を覚えておこう

釣りをする時には、毒のある魚を覚えておきましょう。

毒といっても、食べて毒がある魚と触ると毒がある魚があります。

 

食べて毒がある魚は、釣った後で調べて食べなければ済みますが、問題は触ると毒がある魚です。

 

毒のある棘やヒレ、鋭い歯を持つ魚は釣る時に注意しなければなりません。

釣れた見知らぬ魚を素手で持つことは禁物。

 

触ると毒がある魚が釣れた場合は、道具を使って挟んで針を取るか、ハリス(釣り針を結んでいる糸)ごと切って、海へ捨てるのが一番楽です。

その辺に捨てても駄目です。誰かが触ると危険ですから。

 

でも問題は、毒魚が何か分からないことですね。

カサゴ類などは、知らない人は見分けが付きません。

 

ゴンズイも、初めて見ました。

だって魚屋に売ってないから(笑)。

 

釣りは楽しいのだけれど、何が釣れるか分かりません。

魚屋やスーパーでも見たことがない魚が釣れる。

魚が釣れてから、そこでわざわざ魚辞典を検索している場合じゃないし・・・。

 

一番の解決策は、詳しい人と釣りに行く。これが一番オススメ。はこちら

 

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