
Tosakura
©2017 shiori natsuno
釣りのときは毒魚を覚えておこう
釣りをする時には、毒のある魚を覚えておきましょう。
毒といっても、食べて毒がある魚と触ると毒がある魚があります。
食べて毒がある魚は、釣った後で調べて食べなければ済みますが、問題は触ると毒がある魚です。
毒のある棘やヒレ、鋭い歯を持つ魚は釣る時に注意しなければなりません。
釣れた見知らぬ魚を素手で持つことは禁物。
触ると毒がある魚が釣れた場合は、道具を使って挟んで針を取るか、ハリス(釣り針を結んでいる糸)ごと切って、海へ捨てるのが一番楽です。
その辺に捨てても駄目です。誰かが触ると危険ですから。
でも問題は、毒魚が何か分からないことですね。
カサゴ類などは、知らない人は見分けが付きません。
ゴンズイも、初めて見ました。
だって魚屋に売ってないから(笑)。
釣りは楽しいのだけれど、何が釣れるか分かりません。
魚屋やスーパーでも見たことがない魚が釣れる。
魚が釣れてから、そこでわざわざ魚辞典を検索している場合じゃないし・・・。
一番の解決策は、詳しい人と釣りに行く。これが一番オススメ。はこちら