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マンガTosakura273. 低糖質パン作りは難しい

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Tosakura
©2017 shiori natsuno

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低糖質パンを食べたい時はコンビニやスーパーで買おう

糖質制限を本格的に実践すると、困るのがいわゆる「主食」(炭水化物)です。

お米(ご飯)は、こんにゃく米や粉砕しらたきを混合することで、味を変えずに糖質量を下げることができます。

パスタは値段が少し高めですが、糖質量を減らしたパスタが市販されています。濃い味のパスタソースを使うと問題なく食べられます。

問題はパンです。

コンビニやスーパーなどで低糖質パンが市販されていますが、どこでも売っているわけでなく、店頭在庫も少ないです。

わざわざ出かけて店頭で売り切れの時、何度かガックリしたこともあります。

陳列棚が空の状況を見ていて一定数低糖質パンを買う人がいるのだろうなと感じました(自分もそうですが)。

低糖質パンが売り切れだった時、自分で作ったら食べたいときに食べられると考え始めました。

低糖質パン作りでの問題点は使う粉です。

低糖質パン作りでは大豆粉を使うことが多いです。

市販の低糖質パンも大豆粉が使われています。

しかし、その大豆粉が何をやっても不味い。

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無理して大豆粉パンを食べるのか

低糖質の粉として、アーモンドパウダー・粉豆腐(高野豆腐の粉)・大豆粉で蒸しパンを作って味比べをしました。

圧倒的に不味くて食べられないのは、大豆粉の蒸しパンでした。

大豆粉は不味いです。

使ったのは大豆を生のまま粉にした大豆粉ではなく、失活大豆粉という熱処理をして青臭さを取った大豆粉でした。

それでも不味い。エグみもある。

市販の低糖質パンも大豆粉を使用していますが、ちゃんと食べられる味に仕上げているのは流石だと思いました。

市販の低糖質パンはうまく味を付けて、大豆粉の不味さを消しています。(よく味わうと大豆粉の香りは残ります。)

自家製で低糖質パンを作ろうとすると、まず味が問題です。

大豆粉の不味さを打ち消す味を加えなければなりません。

まず、ふすま粉(ブラン:小麦の表皮部分を製粉したもの)を加えます。

しかし、それだけでは大豆粉の味を消すことはできません。

低糖質パン作りでもう一つの課題は、パンを膨らませることです。

パンが膨らむにはグルテンが必要ですが、大豆粉にはグルテンがありません。

そのためカチカチのパンではなく、ふっくらしたパンに仕上げるためには、グルテンを添加することが必要になります。

このグルテンは、近年グルテンフリー食品などで話題になり、「グルテン=体に悪い」というイメージを持つ人がいます。

しかしグルテンを避けると小麦製品が食べられなくなります。

アレルギーが有る人は避ける必要がありますが、通常は過剰摂取しなければ小麦粉オフの生活をしなくても良い気がします。

しかし、自家製の低糖質パンを作るために、失活大豆粉を買い、ふすま粉(ブラン)を買い、わざわざグルテン粉を買い・・・と揃えていくと疑問が湧いてきました。

小麦粉を使えばこんなに材料を揃える必要もなく、手間もかからず、味は圧倒的に「小麦粉」>「大豆粉+ふすま粉+グルテン粉」なのです。

なぜこんな不味い自家製の低糖質パンを作ろうと自分はしているのだろう?と思い始めました。

糖質制限の罠

糖質制限は、初期はとても辛い食事療法です。

が、一ヶ月くらいすると甘み依存が少しずつ抜けていき、体重が減り始めます。

糖質制限ダイエットの効果が見え始めるのです。

効果が体重や体型といった形で見え始めると、

頑張って続けて良かった、と感じ始めます。

増えすぎた体重を減らすには、糖質制限ダイエットは効果が出ました。

甘み依存もましになります。

一定期間ならやっても良いと思える食事療法でした。

糖質過剰の食生活を見直すきっかけになりました。

糖質制限は続ければ(続けるという条件付きです)、効果が出やすい。

つまり割と痩せやすい(続けるという条件付きです)。

しかし、そこに糖質制限の罠がありました。

糖質=避けるべき、という感覚が生じるやすいのです。

糖質がまるで悪いもののように避けたくなっていきます。

食事療法は食生活上でどこかで我慢をする部分があります。

しかし、人は我慢を続けるのが難しい。

一生麺を食べないとか、パンを食べないとか、そういった我慢を続けるのが難しい。

そうすると、低糖質の麺やパンを食べようと考え始めるのです。

麺やパンなどの糖質=避けるべき、という考えが、

低糖質の麺やパン=避けなくて良い(食べても良い)という感覚が生じていきます。

そうして低糖質の麺やパンを求めていって、ふと我に返ります。

なぜ自分は糖質を避けているのだ?

自分の場合は、実は糖質自体を避ける必要はなかった。

ダイエットと脂質をコントロールするために糖質過多の食生活を改めようとしていた、という初心に戻り始めます。

自家製の低糖質パンなんて食べる必要はなくて、脂質の多くない普通の小麦のパンを少し食べる(つまり量を減らす)だけで良かったのでは?と気が付くのです。

不味い自家製の低糖質パンよりも、美味しい小麦のパンを少し食べるほうが幸せ感は高いのでは?

糖質制限を続けていてふと初心に帰った時、自分の体重はかなり減っていました。

糖質制限の苦しさを最初味わい、やがて持続でき、そのうち糖質制限に振り回され始め、気がつけばダイエットに成功していました。

もう糖質制限をやらなくてもいいのでは?と思い始めました。

糖質制限はいっときだけ期間を決めてやればそれでいいんだ。

自分の糖質制限はそこで終了しました。