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26. 高知市に移住するなら

高知県に住んでみたいな、高知市に住んだほうが良いかな。

高知市の事情を少し紹介します。

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高知市に人口が集中

高知県の全体の動向としては、高知県全体の人口が減る一方で高知市に人口集中が進んでいます。

 

仕事が高知市及びその周辺のほうが多い。

進学で高知市内に出る。

平地が少ない。

賃貸物件も高知市が多い。

 

こういった理由もあって、高知市とその周辺に人口が集中しています。

 

高知市だけで高知県の人口の45%以上を占め、高知市、南国市、土佐市、香実市、香南市の合計で高知県の人口の6割以上を占めます。

小学校、中学校は地域で、高校では地域の学校に行く場合と地域外の高校へ進学する生徒もいます。

専門学校もほとんどが高知市および周辺に集中していて、大学・短大は高知市および周辺にしかありません。

 

自動車免許の取得は高知県の運転免許センターに行く必要がありますが、高知市の隣にあるいの町枝川の運転免許センターに行かなければなりません。

高知市街に住めば、自転車で市街のどこでも行くことができます。

少し離れて動く場合は山や坂がありますから、遠出をするならば車は必須です。

高知市中心には商店街が広がっており、高知市駅北には大型SCがあります。

若い年代の人は進学や仕事の時に県外に転居するか、もしくは高知市に集中していく傾向にあります。

しかし、大正町などの地元志向の若い人にも時々出会います。

ここは、久礼大正町市場が有名です。

 

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初めて高知に住むなら

 

特別な目的もなく高知に来て住むなら、まず高知市、それ以外なら南国市、土佐市、香実市、香南市に住むことを勧めます。

生活に必要なものが揃いやすく、高知市に行かなければならなくなったときにも遠くないからです。

住む物件も数があり探しやすいでしょう。

そこからいろいろな地域の情報を集めて、行きたいところを目指す。

 

外には出てこない、人から聞いて初めて知る情報のほうが遥かに有用です。

大都市に関する情報は、本でもネットでもかなり多く出ています。それでも出回らない情報もあります。

地方では発信したりする人や機関が少ないため、情報が手に入りにくい。

だからこそ、来てみて初めて手に入る情報がたくさんあるのです。

 

知らない土地にいきなり家を買って住む、というのはお勧めしません。

なぜなら、不動産(所有権)は要らないからといって簡単には放棄できないからです。

そして土地を所有すると、固定資産税と管理責任が伴います。

国や市町村に寄付・・・といっても受けてもらえません。

相続する時に放棄するとしても、不要な不動産だけを放棄できません。

誰かに売却しようとすると、買い主を探さなければならないのです。

 

自動車や家具などは、廃棄することは費用さえ払えば簡単にできます。

後から違う地域に住みたいと思っても、不動産は簡単に処分できません。

しかし賃貸物件に住むことは、賃貸料を払い続けることになります。

賃貸の物件によったら審査を受けなければなりません。

情報を集めて住みたいところをまず見つけることが重要です。

 

どこ選んだら分からないという人は、とさでん交通が運営している路面電車が後免駅から伊野駅まで走っています。(南北線は高知駅から桟橋五丁目)

この沿線区間に近い賃貸物件で、自動車がなくても自転車を持てば、当面困らない生活ができるでしょう。

もしJR沿線のほうが良い場合は、土佐山田駅から伊野駅までの沿線を最初はお勧めします。

ただJRは本数が少ないですから、時刻表を確認しましょう。