高知の夏といえばよさこい祭りです。高知市の花火大会はよさこいの前夜祭に合わせて行われます。
高知市内は人でいっぱいになります。
高知の街中の駐車場は満車状態で空き待ちになるため、
早めに高知の街中に車で入るか、
公共交通機関で高知の街中に行きましょう。
街中を走る路面電車は帰りは、混雑するのですぐには乗れませんが、当日は便数を増やして遅くまで運行しています。
よさこい祭りと花火大会
真夏の高知といえば、よさこい祭り。8月9日に前夜祭、8月10,11日に本祭、8月12日に後夜祭があります。
昔は本祭くらいしか盛んでなかったのに、いつの間にか前夜祭も後夜祭も華やかになりました。
よさこい祭りの本祭が終われば、徳島で阿波踊りが始まります。日程的にうまく調整していますね。
前夜祭の日には、高知市の花火大会も開催されます。街中は人だらけになります。暑いのに人混みでもっと暑い。
それが南国土佐(高知)の夏です。
高知市納涼花火大会はどこで観る?
前夜祭の日には、高知市の花火大会も開催されます。街中は人だらけになります。暑いのに人混みでもっと暑い。
それが南国土佐(高知)の夏です。
前夜祭の日に同時に行われる高知市納涼花火大会は、筆山と河川敷の両方で行われます。
河川敷は入場制限が行われるので、河川敷まで入りたい人はそれまでに入りましょう。人で一杯ですけれど、ナイヤガラなどの河川敷での花火を観たかったら河川敷から観るのが一番良いです。
人混みが嫌だなと思う人は、見られる花火の数は減りますけれど筆山の周辺で観るのもお勧めします。(当然ですが筆山には入れません。)
というのも、筆山から打ち上げられる花火をほとんど真上から観ることができるからです。大迫力です。
筆山から離れていても上に花火が上がり、時々いろんなものが降ってきます。花火の紙とか。
いろいろな場所で観てきたので、今は高知県立県民文化ホールの前の辺りで観ています。屋台も出ているので、のどが渇いたりお腹が空いたりしたら何か買って、のんびりと座っています。
ナイヤガラとか観たいけれど、河川敷は人混みがすごくて暑い・・。
けれど初めて観る方には、ぜひ河川敷で観ることをお勧めします。すべての花火を観ることができるので。