
(ソフトとタブレットを変えたらペンがおかしいぞ)
技術的失業というもの
昔から技術革新によって「消えた仕事」がある。
これを技術的失業という。
例えば、電話交換手、写植、駅の切符切り、エレベーターガール。大昔では、街灯点灯夫(手動で外灯をつける人)などがある。
近年ではテクノロジーの進化により、失われた職が出てきている。
「テクノ失業」というらしい。
AIやロボットに仕事を取って代わられる。
では、テクノ失業にならない職ならば? という話になるが、
それは採算が取れないため、テクノロジーが取って代わらない場合もあるし(つまり儲からない)、
儲ける立場になるためには、テクノロジーを管理する側にならなければならない(選ばれた人)。
きっと今後は、「AI失業」というものが進むのかもしれない。
テクノロジーの高技術
じゃあ、採算とか儲けとかに関係しない趣味ならばいいじゃないか? という話が出てくる。
好きな趣味でも打ちのめされることもある。
例えば、趣味で三日かけてプラモデルを作ったとしよう。
その隣でロボットが一瞬で組み立ててしまったら?
その三日を楽しかったと、そのロボットの同じ作品を見ても思えるならばいい。
が、自分が作ったプラモデルは作りが汚くて、
ロボットが作ったものが、とても丁寧で綺麗に作っていたら?
自分の方が下手くそで、それも時間がかかっている……。
せめて、そのロボットがあったとしても自分の隣にいなければ、知らなければ、何とかその三日間を楽しく思えるだろう。
だが、AIは厄介だ。
なぜなら、すぐそばにあり、自分もいつでも使え、誰でも使え、世の中で拡散している。
つまり目に見えない所か、反対に、とても身近にある。
人間は複雑
人間が何かするためには(仕事でも趣味でも)、やる気が要る。
モチベーションというやつだ。
やろうとする(もしくはやらなければ)という気持ち。
人間は複雑だ。
その点、ロボットやAIにはモチベーションなど不要だ。
24時間文句もやる気もなく、働いてくれる。
AIが進化し、世の中にはAIが作った画像、動画、アニメ絵、萌え画、文章が溢れている。歌も漫画も出てきている。
AIを使って何かを作る時代が来たのかもしれない。
リアルを、拙い技術向上を目指しても、AIに絶対に勝てないので、戦いを挑む気になれない。
技術革新に抗うことは、凡人には無理だと思う。
例えば、下の画は自分が勉強しながら練習で作った3D画像だ。(AI画像ではありません)

しかし、AIにテーブルに置かれたワイグラス、とプロンプトを指示すれば、一瞬で出力するだろう。
こんなのをAIと戦っても無駄だと思う。
結局、紙と線だけの世界→よりリアルな2D画像(データ画像)→3D画像→動画、まで突き詰めると、リアリティとの戦いになって来る。
リアリティに関しては絶対にAIの勝利だと思う。
結局、思考と創造の部分に帰結する。

