砂糖依存の離脱症状③

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砂糖依存症の治療がない?

ついつい甘いものを食べてしまう。
甘いものが止められない。
菓子パンが食べたくて仕方がない。
食べるのをやめようとすると、猛烈な欲求が湧き上がる。
結局、砂糖依存症から抜け出せないのです。

本やネットには、砂糖が危険で依存性がありと書いてあります。
病院に行けば生活習慣病について指導がされます。
そして、痩せるためには砂糖を減らさなければなりません。

理想の食生活はいくらでも調べられます。
病院では指導もされるでしょう。
ダイエットの成功の鍵は、甘い物が好きな人にとってお菓子をいかに減らせるかが大きな課題になります。

分かっているのです。
食生活の改善が重要であることは。
お菓子を減らすことが必要なことは。
でも苦しくてなかなかできません。
だって砂糖に依存しているから。

その砂糖への依存をどうしたら抜け出せるのか。
本にもネットにも書いていません。
病院でも教えてくれません。

砂糖依存への対処は根性論?

砂糖依存の場合、やめましょうという指導しかされません。
つまり、はっきり言って意志で乗り越えろという結論です。
根性論になるのです。
依存症(アディクション)を根性論で語って良いのでしょうか。

お菓子を自分の意志でやめなさい。
やめられない人は意志薄弱?
砂糖はマイルドドラッグとも言われているのに、根性論で乗り越えるしかないのでしょうか。

ダイエットのためには砂糖依存から抜け出さなければなりません。
生活習慣病の改善にも、砂糖依存から抜け出さなければなりません。
それなのに根性論以外の方法がない。

砂糖依存から抜け出すためには、最低最初の1ヶ月から数ヶ月は襲ってくる離脱症状と戦わなければなりません。
砂糖依存の離脱症状と戦う治療方法があればいいのに。
何度そう思ったことでしょう。

増え続ける肥満や生活習慣病のためにも、砂糖中毒への具体的な治療法や薬ができればいいのに。
ニーズはあるだろう。

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