Tosakura
©2017 shiori natsuno
よさこい実体験
よさこい祭りの原則は、鳴子を持って踊ることと、よさこいのメロディーを曲中のどこかに入れることです。
(衣装も踊りもチームで自由に決められる)
(曲のアレンジも自由にできる)
練習は夜に行うか、体育館で行っていた。昼間に外で踊るのは、本番の日が初めてでした。
(んっ?)
足袋を履いているが、足の裏には高温になったアスファルトの地面があった。
(普通の足袋で大丈夫と言われたのに、足の裏が熱い)
(地面が灼熱地獄の熱さになっている)
(熱いー)
夜になれば地面の温度が下がるので楽になります。
しかし、昼の地面は熱すぎた。
(ゴム底の足袋を買うべきだった)
(フライパンの上で踊っているみたい)
(ひーん)