香川県の特産と言えば、讃岐うどん、和三盆、オリーブオイルなど。
最近ではオリーブ牛やオリーブハマチなどが作られています。
美味しいです。
うどん県の香川県
特に有名なのが讃岐うどん。
香川の人はうどんをよく食べます。
高松の周辺もうどん屋が沢山あります。
一軒一軒うどんも出汁も違う。
粉の配合も違う。太さも違う。コシも違う。
店主の人が、自店のうどんの粉について話してくれることもある。
うどんの種類
香川でうどんのメニューを見ると、
「あつあつ」「ひやひや」「あつひや」「ひやあつ」が目に入ってくる。
「あつあつ」は温かい麺に温かい出汁。
「ひやひや」は冷たい麺に冷たい出汁。
「あつひや」は温かい麺に冷たい出汁。
「ひやあつ」は冷たい麺に温かい出汁。
さすがうどん県。食べ方のレパートリーが多い。
しかし、「あつひや」と「ひやあつ」の食べ比べをしたことがないので、味の違いがわからない。
香川に行くたびに、季節によってほとんど「あつあつ」か「ひやひや」しか食べてない。
うどんの調理法
上の4つの出汁と麺の組み合わせがあり、その上にまだうどんの調理法の違いがある。
「ぶっかけ」「かけ」「釜揚げ」
「ぶっかけ」と「かけ」は茹でた後にうどんを水で締める。
コシが出ます。
そのうどんに、出汁をかけるのが「かけうどん」。
普通のうどん、つまりつゆに入ったうどんです。
濃いつゆを少しかけて、混ぜて食べるのが「ぶっかけうどん」。
うどんのコシがよく分かる食べ方です。
夏には大根おろしとすだちを絞って食べると最高。
「釜揚げうどん」は茹でた後水で締めずに、そのまま温かいままで出てくる。
伸びやすいので早めに食べなければならない。
これらを組み合わせると、「ひやひやのぶっかけ」「あつあつのかけ」「ひやあつのぶっかけ」などの組み合わせになる。
最初香川に来たときには、区別ができずに???でした。
今なら言える。
「ひやひやのぶっかけ、うどんは小で!」
希少糖
忘れてはいけないのは希少糖。
カロリーがほぼ0で、砂糖の七割くらいの甘さがあると言われています。
希少糖は果糖(フルクトース)から作られています。
成人病対策に注目されています、
しかし流通量が少ないので、見かける機会が少ないです。
香川に行くとこの希少糖で作られた製品をたまに見ます。
プリンなどお菓子とか飲み物とか。
コンビニでも売っていたので食べてみました。
美味しかったです。