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14. よさこい祭り Part6~よさこい参加者特典

よさこい祭りは、もともと地元の商店街振興のために始まりました。
参加チームが増え、踊りも音楽も多様化し、県外でも踊られるようになりました。
始めたころはこのような大きな祭りになるとは思っていなかったでしょう。
よさこい祭りには幾つかのルールが有るだけで、それ以外は型がありません。
チームごとに、年度ごとに、よさこいは変わっていきます。
それがよさこいの一番の魅力でしょう。

夏に高知に来て、鳴子を持って、参加してみませんか。

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よさこいは参加する祭り

よさこい祭りは、以前は正調踊りといわれる踊り子隊が多かったようですが、いつの間にか色んなバージョンの踊り子隊が増えていきました。

なぜかというと、よさこい祭りには最低限のルールしかないからです。
鳴子を持って踊ってよさこいのメロディーをどこかに挿入して、地方車を従えて前進して踊る、それ以外はなんでも自由。
自由度が高いから、時代によってチームによって変化していく。
よさこいは観るだけでも楽しいお祭りです。チームごとに特色があるので飽きることもありません。
しかし、本当は参加する方が楽しいかもしれません。

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よさこい祭りに参加してみて

お祭りというのは氏子さんがいて、伝統的な型があって、普通の人は観るだけ、という概念を持っていました。
高知に来て、よさこい祭りに参加する機会ができたとき、お祭りに参加できるんだ~と興味で飛びつきました。
実際に参加してみると暑いし踊りは上手くならないしへとへとになるし、観るのと参加するのは大違いと思いましたが良い経験になりました。
踊り子として近くて他のチームの迫力ある踊りを見る機会もあって、参加してみないと分からない部分もありました。
暑さと疲れでへとへとになっていても、観客の人がいるから最後まで踊れた気がします。

鳴子の打ち方

よさこい祭りに欠かせない道具として鳴子があります。
誰でも鳴子を振ったら音を鳴らせますが、なかなかキレイに鳴りません。
最初の練習で鳴子を持ったとき、鳴子を響かせるのは結構難しいと感じました。
普通に振ったらガシャガシャと音はするのですが、大きく響くように鳴らすにはコツが要ります。

鳴子の打ち方は、持ち方と振り方の両方を覚える必要があります。
インストラクターの人が鳴子を響かせるのに、自分はガシャガシャ・・・しか鳴らない。
鳴子は鳴らせないし踊りは覚えられないし、最初の練習の時にこれで本番まで行けるのか?と思いました。

高知県の子供は、幼稚園や保育園、小学校でよさこいを踊る機会があるので自然に鳴子に馴染みますが、いきなり大人が鳴子を振るとガシャガシャしかなりませんでした。
鳴子がようやく響くようになった頃には、列を作って振り付けも全開モードになります。
踊りの素地のある人はやはり上達も速いですが、経験も何もない人にとっては間違いなく踊るだけで必死です。

よさこい祭りの本番では、あちこちの競演場や演舞場で踊るので、いつの間にか体が踊りを覚えていました。
暑さと疲労で頭がぼーとしてくるので、無意識に体を動かしていたという感じでした。
しかし、祭りが終わったとき、やり終えた感がありました。

よさこい祭りで毎年踊る人の気持ちはわかります。確かにハマる高揚感があります。
まぁ自分は踊りが下手くそなので、再度参加するより観る側になりましたけれど。
踊るのが上手な人は参加したほうが楽しいだろうなと思います。

高知在住でなくても参加することはできます。
誰でも参加できる自由度の高いお祭り、これがよさこい祭りの特色です。
お祭りというよりFestivalという部分が大きいかもしれません。

真夏には、高知のよさこいにぜひお越しください。