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57. 土佐文旦の季節

土佐文旦 ザボン 高知 とさくら ブロブ

早春からは土佐文旦の季節が始まる。

和名はザボン。文旦の9割は高知産です。

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土佐文旦の季節が始まる

2月になると、高知では土佐文旦が出回り始める。

柑橘マニアにとっては、土佐文旦は最高の味。

さっぱりとした甘みと酸味のバランス。

食べ始めるといくらでも食べられる。

そして一番の良さは、プリプリ感。

他の柑橘類にはジューシさはあるが、土佐文旦のようなプリプリ感は味わえない。

柑橘類は、房を開いたときにつぶつぶの果肉部分が出てきます。

このつぶつぶの果肉を砂じょうと言います。

土佐文旦はこの砂じょう一つ一つがぷりぷりしているのです。

そのため、房を開いて果肉を口に入れると、砂じょうがプチプチと口の中で弾けていきます。

それがプリプリ食感を生みます。

土佐文旦では、なんとこの砂じょうを一つずつ外すこともできます。

粒が大きいので、1つずつバラバラにできるのです。

剥きながら外れて落ちた砂じょうは、剥きながら食べてしまいます。

種もありますが、砂じょうがおおきいので、簡単に種を外すことができます。

厚い外皮さえ剥けば、あとは簡単に剥いていけます。

甘い柑橘類は他にもあります。

ジューシーな柑橘類は他にもあります。

しかし、このプリプリ食感の柑橘類は土佐文旦でしか味わえません。

高知に来て土佐文旦を初めて食べたときから、このプリプリ感にハマりました。

また土佐文旦は甘すぎず、酸っぱすぎず、そのままだけではなく、サラダにも合います。

ドレッシングにもマヨネーズにも合います。

ぷりぷりしているので、少しばらして混ぜることもできます。

これから土佐(高知)は文旦の季節です。

どこでも山盛り土佐文旦が売り出されます。